音野こころのボイトレMagic!

3度の飯よりカラオケが好き。でも、飯も好き。歌手・声優の経験を生かしボイストレーナーをしている音野こころが、歌うまになるためのお得な情報を、様々な方面から、無類の歌好き勢のあなたへ、徒然なるままにお届けする、そんなブログ。

声が小さい人でも簡単に声量UP!ハリのある声を出すには、あるポイントがあった!!

声量UPは表現力に繋がる!

 

なたの歌声をアップデート!

どうも〜

トータルボイスコンサルタントの音野です!

 

常に囁きボイスで話す人、

もともと声が小さい人、

いろんな方がいらっしゃると思いますが・・・

 

f:id:koro2otono:20180418132458j:plain

 

歌で気持ちを表現するには

『声量』は大事。

 

本日は、

あなたの声量を無理なくUPさせ、

表現力を高めるトレーニング

お伝えしたいと思います!

 

『声量』を上げるというと、

声を大きく出す。張り上げる。

勘違いしている方もいらっしゃると思います。

 

f:id:koro2otono:20180418132254j:plain

 

響きの無い声を、

ただただ大きく発音したところで、

耳障りな雑音となってしまいますね。

喉を痛めてしまうこともあるでしょう。

 

この『響き』・・・

体に響かせて、とか、

頭のてっぺんから声が出るようにとか、

色々な表現があると思いますが、

 

どの部分に響かせると

どんな声の響きが生まれるのか、

しっかり把握できている方は

少ないのではないかと思います。

 

本日は、共鳴についてもお話ししながら

ボイトレをしていきましょう〜〜(*^.^*)

 

体の響きを使いこなそう!

 

声量を上げるには、

声を張り上げる訳ではなく、

体の響きが大事だという事をお伝えしましたが、

声が響くイメージから変えていきましょう!

 

下の図をご覧ください。

f:id:koro2otono:20180417182240j:plain

 

上は、一方向に声が出ている図。

下は、前後、左右、頭の周りに声が広がっている図です。

 題して『3D発声!!』

 

大きな声で、がなってしまう人は、

上の図のように一方向に声を飛ばしがちです。

このイメージで遠くに声を届けようとすると

声帯に負担をかけることになってしまいます。

 

なので、声は、

前後・左右・頭の周りの空間で響かせて

体に共鳴することによって

声量がUPするとイメージをしてください!

 

では、主にどのような部分に響かせると

音が共鳴するのか。

下の図をご覧ください!

 

f:id:koro2otono:20180417183312j:plain

こちらの図に書いてある

 

①鼻腔

②口腔

咽頭

 

この3つに主に声を当てていきます。

 

実際に、この空間に音を当てて、

それが響いて声が出ている感覚を掴んでみましょう。

 

①番の鼻腔が一番わかりやすいので、

こちらの方法を書いてみます。

 

「んーー」と、ハミングをしたまま、

鼻に手を置き、ビリビリと振動を感じられたら、

その響きのまま「あーー」と声を出します。

 

これが共鳴している状態です。

 

音は、口からまっすぐに出すのではなく

これらの空間に響かせて共鳴して

大きな声になるというイメージを持って

歌うようにすると、

 

声帯に負担なく

声量UPさせることが可能となります!

 

本日のボイトレレッスンまとめ

 

いかがでしたか??

 

普段、大きな声で歌おうとして

喉を痛めてしまっている人はもちろん、

声が小さいのが悩み、という方にまで

是非、実践していただきたいと思います!

 

今までの声のイメージを変えるだけで、

声が通りやすくなり、

声量がUPすることもあります。

 

決して声帯を痛めることのないよう

正しい発声をこころがけましょう!

 

本日も最後までご覧頂

ありがとうございました!

 

明日のボイトレレッスンも

楽しみにしていてくださいね!🌸🎤✨

 

-------------------------------------

【音野こころ公式LINE@】

無料でボイスコンサルしています^^

あなたの歌のお悩み・質問24h受付け中!

気軽にあなたの悩みを聴かせてください!🎤

 

今なら登録で、

「すぐに効果が出る!魔法のようなボイトレ法!!」を

PDF・mp3の音声形式で

あなたの携帯へ即、無料でお渡し!

 

お友達登録は下の緑のボタンを

ぽちっとニャ。

f:id:koro2otono:20180405152102j:plain

⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎

 

f:id:koro2otono:20180405151326j:plain

 

-------------------------------------