声が小さい人でも簡単に声量UP!ハリのある声を出すには、あるポイントがあった!!
声量UPは表現力に繋がる!
あなたの歌声をアップデート!
どうも〜
トータルボイスコンサルタントの音野です!
常に囁きボイスで話す人、
もともと声が小さい人、
いろんな方がいらっしゃると思いますが・・・
歌で気持ちを表現するには
『声量』は大事。
本日は、
あなたの声量を無理なくUPさせ、
表現力を高めるトレーニングを
お伝えしたいと思います!
『声量』を上げるというと、
声を大きく出す。張り上げる。と
勘違いしている方もいらっしゃると思います。
響きの無い声を、
ただただ大きく発音したところで、
耳障りな雑音となってしまいますね。
喉を痛めてしまうこともあるでしょう。
この『響き』・・・
体に響かせて、とか、
頭のてっぺんから声が出るようにとか、
色々な表現があると思いますが、
どの部分に響かせると
どんな声の響きが生まれるのか、
しっかり把握できている方は
少ないのではないかと思います。
本日は、共鳴についてもお話ししながら
ボイトレをしていきましょう〜〜(*^.^*)
体の響きを使いこなそう!
声量を上げるには、
声を張り上げる訳ではなく、
体の響きが大事だという事をお伝えしましたが、
声が響くイメージから変えていきましょう!
下の図をご覧ください。
上は、一方向に声が出ている図。
下は、前後、左右、頭の周りに声が広がっている図です。
題して『3D発声!!』
大きな声で、がなってしまう人は、
上の図のように一方向に声を飛ばしがちです。
このイメージで遠くに声を届けようとすると
声帯に負担をかけることになってしまいます。
なので、声は、
前後・左右・頭の周りの空間で響かせて
体に共鳴することによって
声量がUPするとイメージをしてください!
では、主にどのような部分に響かせると
音が共鳴するのか。
下の図をご覧ください!
こちらの図に書いてある
①鼻腔
②口腔
③咽頭腔
この3つに主に声を当てていきます。
実際に、この空間に音を当てて、
それが響いて声が出ている感覚を掴んでみましょう。
①番の鼻腔が一番わかりやすいので、
こちらの方法を書いてみます。
「んーー」と、ハミングをしたまま、
鼻に手を置き、ビリビリと振動を感じられたら、
その響きのまま「あーー」と声を出します。
これが共鳴している状態です。
音は、口からまっすぐに出すのではなく、
これらの空間に響かせて共鳴して
大きな声になるというイメージを持って
歌うようにすると、
声帯に負担なく
声量UPさせることが可能となります!
本日のボイトレレッスンまとめ
いかがでしたか??
普段、大きな声で歌おうとして
喉を痛めてしまっている人はもちろん、
声が小さいのが悩み、という方にまで
是非、実践していただきたいと思います!
今までの声のイメージを変えるだけで、
声が通りやすくなり、
声量がUPすることもあります。
決して声帯を痛めることのないよう
正しい発声をこころがけましょう!
本日も最後までご覧頂
ありがとうございました!
明日のボイトレレッスンも
楽しみにしていてくださいね!🌸🎤✨
-------------------------------------
【音野こころ公式LINE@】
無料でボイスコンサルしています^^
あなたの歌のお悩み・質問24h受付け中!
気軽にあなたの悩みを聴かせてください!🎤
今なら登録で、
「すぐに効果が出る!魔法のようなボイトレ法!!」を
PDF・mp3の音声形式で
あなたの携帯へ即、無料でお渡し!
お友達登録は下の緑のボタンを
ぽちっとニャ。
⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎
-------------------------------------