あなたの人間力が作詞の全てを決める！失敗と挫折は快く受け入れろ！？

作詞について。

あなたの歌声をアップデート！

どうも〜〜

トータルボイスコンサルタントの音野です！

本日は、生徒さんからいただいた質問に、

お答えしていこうと思います。

良い歌詞を書くには、

どうすればいいですか？？

良い歌詞・・・

この定義は難しいですが、

ひとそれぞれ、感じ方によっては

歌詞の意味も変わってきますし、

受け取り方も違ってきますが、

あなたが伝えたい事を

今、表現できる最大限の良い言葉で伝える事が

大事なのではないかと思います。

というのも、

私のとある失敗談に基づいて

お伝えしようと思うのですが・・・

遡る事、音野の専門学校時代・・・

音楽について右も左もわからずに、

こんな状態だった時の話。

⬇︎

学校で、歌詞の添削の授業がありました。

『最初からあるメロディに、好きな歌詞をつけてくる。』

という宿題が出され、

もともと、ポエマー（死語）な音野は、

うきうきしながら取り組みました。

厨二感満載の頭で

必死に必死に歌詞を絞り出し、

かっこいい言葉を使おうと辞書を引き、

言葉の深い意味もわからず、

ニュアンスだけで歌詞を書いていきました。

言わずもがなですが、

先生に提出したときのそのコメント・・・。

「全然音野っぽくないわｗ

背伸びしなくていいから等身大で書いてｗｗ」

でした。笑笑

そこで学びました。

先生の仰る通りでございました。

結局、かっこいい歌詞を羅列しても、

その歌詞を表現できる技量が

自分に無いと意味が無いわけです。

まずは、ありのーままのー

自分の中から出てくる言葉を

書き出して並べてみましょう。

簡単な言葉でもいいんです。

背伸びしなくていいんです。

ださくてもカッコ悪くても、

それで大丈夫。

良い歌詞が書けるようになるためには、

現時点で、自分から出てくる言葉を把握する事が大事。

こんな事しか書けないんだ。

こんな表現しかできないんだ。と、

自分の経験値の無さを、まず把握する事で、

経験値を高める事が可能です。

歌詞は、その人の経験・体験などから

生み出されるものです。

たくさんいろんな事を学んで

体験して経験して、

人間力を高めていく事が重要だと思います。

自分という商品に、

スパイス（経験）を足して、

美味しい人間になっていきましょう！！

たくさん歌詞を書き出す事も重要ですが、

あなたの経験から

生まれる言葉が歌詞になる

という事を頭に入れて、取り組んでいきましょう！

本日も最後までご覧いただき、

ありがとうございました！

明日のボイトレも

楽しみにしていてくださいね！🎤✨

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